苦情・要望報告

平成26年度 苦情・要望報告

時 期 施 設 申出人 内 容 対 応
第1期

(4月~
 6月)
いちょう保育園 区役所
職員
クラスで子どもが職員に強く叩かれると言っていると保護者より連絡が入った旨、電話連絡あり。 該当すると思われる園児には手を挙げている事は無いが、危険な行為をしたり、泣いている子に対して更に追い打ちを掛ける様な行為をする園児に対して叩いた事があり、それを見た園児が保護者に言っているのではないか。口頭注意し、クラスで話し合った旨、役所に連絡する。
ベビーセンター 保護者 「親子遠足なのに何故親子写真を撮影してもらえないのか、団体写真の値段も高すぎる、小さい幼児を遠くの遊園地まで連れて行く理由が分からない、親子行動ではなく、みんな集まってお弁当を食べて話をしても良いのではないか」とご意見きっくんに投書。 写真の件は、デジカメ・スマホの普及により家庭で撮られるケースが多い為、巡回援助や一緒に楽しく過ごす事に重点を置いた。遠足の候補地について、「豊かな体験や経験を大切に」の気持ちは職員も同じで、毎年いろいろな企画を用意している。お弁当の件は、あくまで保護者の方々のご意見を尊重し、無理やりみんな集まって一緒にという事はしていない。以上、親子遠足について、より多くの方々に納得して頂ける内容を用意しようと思っている旨、簡単な文章で掲示。
ベビーセンター 保護者 東北地方の魚は食べさせないでほしいとの申し出あり。 食材取引業者に和歌山以西の魚の入手可能か問い合わせたところ、可能との返答あり、対応する旨、申出者に報告。
第2期

(7月~
 9月)
ベビーセンター 地域住民 子どもが泣き、保育士が大きな声で叱っている様子がうかがえると地域住民より連絡が入った旨、大阪市より電話連絡あり。 状況確認し、今後の対策を検討し、泣いている子が他児に噛みつこうとし、遠くに居た保育士が止めようとして大きな声を出した旨を大阪市に連絡。
ドレミ 利用者 「ソファーの上で寝転んでいる人がいる。友達同士で利用されている方々が、おもちゃ周辺で話をされているので遊べない。挨拶を返さない人が多い。」とご意見箱きっくんに投書。 不特定多数の利用の為、皆がモラルやマナーについて気を付けるよう「きっくん(ご意見箱)からのお話」を掲示。
ドレミ 園長 水遊びの際、親子利用・つかまり立ちが出来る子以上のお子さん全員で遊ぶ事を条件に参加者募集。下のお子さんを預けて参加いただく予定であったが無理になり、抱っこひもで参加したいとの申し出あり。園長よりダメな旨回答するも、その様な対応はドレミだけだとの苦情を寄せ、結局参加されず。 園は場所の提供を行い、保護者の責任の元で利用していただく事をはっきり明示する事が大事であり、ある程度の線引きをして対応。
ドリーム園 保護者 施設入所者が、エレベーター内でベビーカーを持っており、砂が落ち、不衛生であるとの指摘あり。 砂は玄関で落とすようタオルを用意し、ベビーカーを床に置かないよう随時注意を促す。廊下では乗せないよう約束を守って使用するよう常会でも呼びかけていく。
ボ・ドーム 入所者 ごみ捨て時にピロティが暗いので、電気を点けてほしい。 シャッター前のみ点灯。

第3期

(10月~
 12月)
保育園 保護者 運動会で敬老席は無いのか問い合わせあり。 小学校のグランドで広さも充分に取れ、座席後部では、パラソルを持参し広げる等自由にして頂いていたりするので、皆様で譲り合ってのご利用を願う。
保育園 保護者 鼓隊の練習時、「何をしている」と通告の電話あり。 夜勤をしていて眠れないと言われるが、鼓隊をする事により協調性も養われ、続けていきたいのでご協力頂きたい旨謝罪する。

第4期

(1月~
 3月)
ドレミ 利用者 “平野区の市民の声”に「おむつ替えの場所が廊下のトイレの前にあり、トイレの窓も開いているので寒い」という苦情が寄せられたと大阪市こども青少年局子育て支援担当者より連絡頂く。 遊ぶ時間は長くて2時間程度で、おむつ交換される方は少なく、今まで特に苦情は無かった。利用したと思われる方には、職員も言葉を掛けている。室内設置は、衛生上あまりよくなく、おむつ台横にヒーターを置いて対処。その旨、大阪市より申し出人にメール返信。“お知らせ”としても掲示し、様子をみる事とする。
ボ・ドーム ひらの
ドリーム園
保護者
お迎え時、受付入口付近でボ・ドーム職員・入所者が話をしている為通れない事や、以前には押された事もあった旨、かなり憤慨され、理事長に伝えておくようにとの電話連絡あり。 必ず伝える旨報告し謝罪。ボ・ドーム朝の会で職員に報告し、話をする際は、周囲に配慮し今後気を付ける事を確認。入所者にも随時注意していきたい。